フットケアでタコ除去する方法

2022/04/20

コラム

薄着の季節がやってくると、足元もサンダルになったりと露出が増えます。

そうなると、足元にタコなどができていると、見た目が気になってしまいますよね。

タコは悪化してしまうと、魚の目になってしまったり、痛みが出てしまうことがあるんですよ。
そこで今回は、タコのケア方法についてご紹介いたします。

▼タコのケア方法
実は、タコは、皮膚病の一つなんです。
ほとんどのタコは痛みなどはなく、あったとしても軽く済みます。
しかし、先述した通り、悪化してしまうと痛みを伴いますので、早めにケアをしておきましょう。

■インソール
タコができてしまうところには負担が強くかかっています。クッション性のあるインソールを敷いて、靴底にクッション性を持たせてあげると負担を軽減してくれ、タコが厚くなるのを防いでくれます。
靴からの圧迫や摩擦からも守ってくれますのでおすすめです。

■保湿
タコも角質ケアと同じく、保湿することが大切です。
お風呂から上がった後や、外出する前に保湿クリームを塗布しタコを柔らかくしましょう。
クリームを塗った後に10分ほどラップでパックをするとより保湿効果が高いですよ。

■やすりやスクラブでケアをする

硬くなったところをお風呂上りにやすりでケアをする方法もあります。

やすりで整えることで表面の硬さを和らげることができます。

スクラブ剤などを使って、表面を整えるとなめらかに仕上がります。

やすりやスクラブでケアした後は、しっかり保湿しましょう。

しかし、セルフでやる方法は、雑菌が入り込んで炎症したり、削り過ぎた場合には悪化してしまうこともありますので注意が必要です。
なるべくご自分では削らずに、専門店でケアするのがおすすめです。

▼まとめ
フットケアでタコ除去する方法は、「インソールを入れる」「保湿する」「やすりやスクラブでケアをする」方法があります。

セルフケアでは難しい部分もあるので、専門店でケアしてみてはいかがでしょうか。

当サロンは、質の高いフットケア施術を行っております。
施術は個室で行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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