土踏まずの役割とは?
「土踏まずってどんな役割があるの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は土踏まずの役割について解説していきますよ。
▼土踏まずにはクッションの役割がある
足の裏はアーチ状になっていて、歩いた時の衝撃を和らげるクッションの役割を果たします。
これが土踏まずです。
土踏まずがない扁平足になると足が疲れやすくなったり膝や腰が痛くなったりと、さまざまな不調が出てきます。
足裏の靭帯や筋肉が炎症を起こす足底筋膜炎になってしまうことも。
ちなみに土踏まずは二足歩行の人間にしかありません。
▼生活習慣によって土踏まずが崩れることがある
硬い地面を歩くことが多かったり、足に合わない靴を履き続けていたりすると土踏まずが崩れることがあります。
また歩く機会が少なく足裏の筋力が衰えることによっても土踏まずが崩れます。
ちなみに足裏を床に付け、土踏まずにボールペンが入るくらいの隙間があれば、土踏まずがあると言えます。
▼土踏まずを作るトレーニング
土踏まずを作るには、足裏の筋肉を鍛えることが効果的です。
おすすめなのが「グーパー運動」です。
椅子に座った状態で、足指をぎゅっと閉じてから大きく開く、という動作を20~30回繰り返しましょう。
▼まとめ
土踏まずには身体を衝撃から守るクッションの役割があります。
生活習慣によって土踏まずが崩れることがあるので注意しましょう。
横浜のフットケアサロン「Fuss Krone(フス クローネ)」では、フットケアを通して人間の自然治癒力を引き出す施術を行なっております。
お客様1人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術が好評ですので、ぜひお気軽にご予約くださいね。
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