足裏のアーチが崩れるとどうなる?
今回の記事では足裏のアーチが崩れるとどうなるのか、解説していきます。
記事の後半ではアーチの改善方法についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼足裏のアーチが崩れると起こりやすい症状
足裏のアーチが崩れると、以下のような症状が起こりやすくなります。
・タコ
・巻き爪
・ウオノメ
・外反母趾
・片足立ちが苦手
・膝、腰、肩の不調
足裏のアーチが崩れると足裏の一部のみに強い圧力がかかったり、親指の骨が変形したりすることがあるので要注意です。
▼なぜ足裏のアーチが崩れるの?
足裏のアーチが崩れるのは、「かかとの内倒れ(内側に傾いている)」や「すねや足裏の筋力不足」が原因の場合が多いです。
靴の裏を見て外側だけ擦り減っている人は、かかとの内倒れの可能性があります。
▼足裏のアーチを改善するには
アーチを改善するには、以下のエクササイズを試してみてください。
■内倒れ改善ストレッチ
かかとの内倒れを改善するストレッチです。
かかとの歪みの8~9割が、この内倒れだと言われています。
改善にするには、以下のエクササイズを行ないましょう。
①椅子に座る
②かかとが内倒れしているほうの足(今回は右足)を、もう片方の足の膝に乗せる
③右足の甲を右手で掴んで固定し、左手でかかとを外側に向けてゆっくり10回まわす
無理に強い力で行なわないようにしましょうね。
■グーパー運動
足裏の筋肉を鍛える運動です。
椅子に座った状態で足の指をぎゅっと閉じて、しっかりと開く、という動作を20~30回繰り返しましょう。
▼まとめ
足裏のアーチが崩れるとさまざまな不調が起こりやすくなるので、ぜひ日頃からケアしてみてください。
横浜のフットケアサロン「Fuss Krone(フス クローネ)」では、ドイツ式フットケアの考えに基づいた高品質な施術を行なっております。
足のバランスが整って身体の不調が改善するかたも多いですよ。
ぜひお気軽にご予約ください。
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