初期の魚の目は自分で取れる!除去方法は?
「魚の目ができたので自分で取りたい」というかたは多いです。
そこで今回は、初期の魚の目ケアについて解説していきますよ。
▼魚の目とは
魚の目とは、厚くなった角質が皮膚の内側に入り込む症状のことを言います。
押すと痛みがあり、固くなった部分を削っても出血しないのが特徴です。
足の裏や足の指の間にできることが多いです。
▼魚の目を自分で取る方法
魚の目を自分で取るには、市販薬を使います。
皮膚を柔らかくする「サリチル酸」が配合された軟膏などを魚の目部分に塗ります。
2~3日すると魚の目の芯の部分が柔らかくなり、取れやすくなります。
ただし芯が深い場所に達している場合は、取り除いても魚の目が再発したり悪化したりする可能性があります。
また、貼るタイプのものはズレてしまい、周りの柔らかいお肌のところに薬が付いてしまうこともあるので注意が必要です。
安全に魚の目を取り除きたい場合は、皮膚科やフットケアサロンで除去してもらいましょう。
▼魚の目は予防も大切
一度、魚の目を除去しても、再発することがあります。
再発を予防するには以下のことに気を付けましょう。
・足にフィットする靴を履く
・底の薄い靴を避け、中敷きを使う
・両足にバランスよく体重をかけて歩く
・ハイヒールなどは避け、足の前部分が圧迫されない靴を履く
▼まとめ
魚の目は市販薬を使って自分で取れますが、芯が深い場所にある場合や安全に取りたい場合は皮膚科やフットケアサロンに相談しましょう。
横浜のフットケアサロン「Fuss Krone(フス クローネ)」では魚の目やタコ、巻き爪のケアも行なっております。
丁寧なカウンセリングや上質なサービスが好評ですので、ぜひお気軽にご予約くださいね。
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