かかとに角質ができる原因とは?
かかとの角質でお悩みではありませんか?
角質があると、ストッキングを履くときにひっかかって伝染したり、かかとを人に見られるのが嫌だったりしますよね。
では、なぜかかとの角質はできてしまうのでしょうか?
そこで今回は、かかとに角質ができる原因についてご紹介いたします。
▼かかとに角質ができる原因
かかとに角質ができる原因はどういったものがあるのか、見ていきましょう。
■乾燥
かかとには皮脂腺がないため、油分や水分が不足することにより乾燥してしまうんです。
また血の巡りが悪いことでターンオーバーが正常に働かず、古い角質がはがれにくくなり蓄積されてしまいます。
角質が蓄積することで、乾燥が更に進行してしまう事になります。
■外部からの刺激
歩く際、足の裏は一番体重がかかっている状態です。
摩擦も起きやすくなってしまうため、角質が厚くなってしまいます。
また足に合わない靴を履いていると、かかとがこすれ摩擦が繰り返されることで更に角質が厚くなってしまいます。
■水虫
かかとがガサガサしたり、皮がめくれてしまっている場合は水虫である可能性があります。
皮がプツプツしたりめくれたりなどの症状がある場合は、水虫を疑いましょう。
▼角質ケア方法
角質のケアするには、こまめなスキンケアをすることが大切です。
ケア方法について以下に見ていきましょう。
①角質を柔らかくする
40℃ぐらいのお湯でかかとをしっかり温め、角質を柔らかくしましょう。
②古い角質を除去する
リムーバーやヤスリなどを使って、古い角質を除去しましょう。
③保湿する
古い角質を除去後は、足用の油分高めのクリームや、状態によっては尿素入りのクリームなどでしっかり保湿することが大切です。
保湿は足が温かい状態ですることがおすすめです。しっかり擦りこむようにして塗るようにしてください。
▼まとめ
かかとに角質ができる原因は、「乾燥」「外部刺激」「水虫」が原因です。
上記のケア方法を参考にして、こまめにスキンケアするようにしてくださいね。
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